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お客様のオーダー品

こんにちは、いつもWoodCenterのブログをご覧いただきありがとうございます。2月に入って連日テレビ、マスコミ、ネットではコロナウィルス報道で報じられ、私の自宅近くのドラックストアでもマスクやティッシュが品切れ、コンビニでもホームセンターでも棚が空っぽ、更には東京マラソンの一般参加者の出場不可、更には我が家でも息子の修学旅行(シンガポール)が中止となり・・・国内外で色々な影響が出ていますね。さて今回は、先月納品したお客様からのオーダー品のレポートをお届けいたします。

当店へのお問い合わせ

お正月明けの1月15日、WoodCenterの通販サイトにお客様よりお問い合わせがありました。芳名板を作ってほしいとのご依頼でした。普段当店では建築用の木材を取り扱っておりますが、芳名板に合う樹種って・・・?。先ずは木札などで使用される木の種類から調査。すると、お墓で見受ける卒塔婆にで使われている木がモミの木だと分かって、材料の確認をしました。モミの木は、軽くて柔らかく、加工しやすい反面、比較的狂いが生じやすい木材のため、建築用というより、包装用木箱や卒塔婆のほか、建具材、クリスマスのツリーとして用いられる木材です。

木札に合う木材を調べる

約1週間が経過して、モミの木に近い木材で、バルサムファーという材料を持っている取引先があり、希望の寸法が取れるだけの量も確保でいることが判明。この樹種は、北米に生息している針葉樹で、特にギターの本体パネルに使用されることが多い樹種で、木肌が滑らかで、年輪が細く、木肌が白いこともありくっきりと見える為、日本ではお墓の卒塔婆や角塔婆、墓標などにも用いられる木材だそうです。

見積書作成から成約へ

早速寸法と枚数から、御見積を作成。小さな木札を150枚と大きな木札1枚分のお見積をお客様にご提示しました。当店でも合板や角材の切断加工の御見積は日ごろから行っておりますが、木札のお見積は・・・初めてです。当店としても新たなお客様のニーズを掴むためにも、精一杯頑張った金額をご提示させていただきました。すると見積書をご提示した翌日、正式発注のご連絡がメールで入り、ご成約いただきました。当店としても初めて掴んだお客様です。

木材の手配と切断加工

材料は事前に取引先に確認していましたので、早速正式に手配し、準備に取り掛かります。1週間後、幅と厚さを揃えてもらった材料が届きました。さぁこれから、お客様のご指定の寸法に切出しを開始します。事前に丸ノコに定規を当て規定寸法で切れるように、椹木をクランプで止めます。こうすることで寸法のズレを防ぎ、均一な木札が切断できます。

切断の次は穴開け

指定寸法に切断された芳名板は次に穴開け加工に移ります。写真のような枠を作り、そこに切断板を入れます。更に椹木を用いて事前に指定の寸法に穴を開けて椹木の穴からドリルで穴を開けます。椹木が柔らかいと何度も穴開けしたときに穴が大きくなってしまうため、広葉樹の堅い木を使いました。枚数にして150枚、結構地道な作業でした。お分かりになりますか?ドリルの穴が確り開いて、向こう側が青色になっていることを。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。

ご成約から12日後

写真には載せておりませんが、今回掲載した芳名板とは別に、大きな寸法の板材も製作しました。日数にして約2週間後、無事にお客様のお手元に届けることが出来ました。山梨県北杜市のN様、今回ご利用ありがとうございました。我々も一つ一つ慎重かつ丁寧に製作したつもりです。末永くお使いいただければ幸甚に存じます。

追伸 先日N様より御礼メールとお写真が・・・

3月中旬このブログをN様にご紹介してから数週間後、御礼メールとお写真をいただきました。そこにはδ(^^)?が加工した木札に、名前の入った状態で室内に飾ってる御写真でした。いやぁ~こうやって見ると、われながら言うのもなんですがカッコいいですね。当店でも早速社員全員にこのことを共有しました。更に材料を提供、表面加工を施していただいた加工会社様にも、御礼メールと写真を共有しました。やはりお客様が喜んでいただける仕事をすると、気持ちがいいですね。これからも、もっともっとお客様の喜ぶお声やお顔見たいです。そういう仕事を続けていきたいです。N様本当にありがとうございました。

ではまた・・・ ヾ(・ω・。)


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